米軍の 恩着せがましいヘリクツと、沖縄差別に無自覚な日本人と、植民地化される一部の沖縄人

「トモダチ」作戦の在沖縄米軍、高まる存在感
「産経」2011/03/19 18:32
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/disaster/497735/

 【ワシントン=佐々木類】東日本大震災での被災地支援「トモダチ」作戦を遂行中の在沖縄米軍の前方展開能力に、米国内でも注目が集まっている。支援活動の中核部隊が、日本国内で沖縄への駐留に反対論が多い米海兵隊だからだ。

在日米軍の救援活動は「トモダチ作戦」
日米史上最大態勢 自衛隊の物資輸送本…
 米軍発表によると、19日時点で、三陸沖と日本海に分かれて計15隻の艦船が展開。海軍将兵とともに海兵隊員らがヘリコプターに同乗するなどして、物資を被災地に届けている。

 米海兵隊のアモス総司令官は16日の上院歳出委員会小委員会の公聴会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)やキャンプ・ハンセン(同県名護市など)を拠点とする海兵隊が迅速に対応できたと語った。

 アモス総司令官は、「普天間飛行場からは地震発生から数時間以内で人道物資などの輸送に着手した」と指摘。その上で、「第31海兵遠征部隊(MEU)を被災地に派遣し、迅速に対応できた」と述べ、普天間飛行場の重要性を訴えた。MEUは敵前上陸や緊急事態対応を得意とする。

 海兵隊によると、出動命令から12時間以内に、C130輸送機とCH46輸送ヘリコプター各8機が普天間飛行場を飛び立った。

 米海軍のラフェッド作戦部長も同じ公聴会で、三陸沖で被災地支援にあたっている原子力空母「ロナルド・レーガン」について活動意義を強調。ラフェッド部長は「アフガニスタンでの戦闘に参加予定だったが、人道支援に切り替えた。米軍の前方展開だけでなく、地球規模で活動する米海軍の柔軟性を示した」と述べた。

 下院軍事委員会でもシファー国防次官補代理(東アジア担当)が、15日の同小委員会の公聴会で、在日米軍の支援活動について「アジア太平洋地域に前方展開兵力を持つことを示すとともに、日米間の絆を強めることに役立っている」と指摘した。

 米大手シンクタンク「ヘリテージ財団」のクリングナー上級研究委員もロイター通信に対し、「海兵隊がグアム基地にいたら距離が遠く、迅速な救助活動に入れなかった。在沖縄米軍の存在は、人命救助に時間をかけてはいけないという教訓になった」と述べ、沖縄での米軍駐留に対する反対論を牽制(けんせい)した。




ふざけんな琉球新報! 一番被災者に対する配慮が無いのはあんたらだ!
(「保守@沖縄」2011-03-18)
http://ameblo.jp/hosyuokinawa/entry-10834033625.html
「……今回の記事で、はっきりしたのは、

『沖縄にいちばん要らないのは、琉球新報だ』

ってことだ。

自分のイデオロギーにとらわれて、事実を公平に伝える事の出来ないメディアなんか要らない。

少なくとも、あんたらは同胞である日本人の被災者に対して、配慮が無い。被災者が米軍に感謝していることを、無視しているんだからね。

あんたらみたいなのを、沖縄県民と言ってもらっても迷惑だ。そもそも日本人という感覚を持っていなさそうだからな。」




琉球新報社説
『okinawazinの疑問』2011/03/20 15:09
http://okinawazin.iza.ne.jp/blog/entry/2204818/

琉球新報の3月18日の社説が話題になって居るみたいです。

     「米軍の災害支援 それでも普天間はいらない」

効果的な人道支援を行うのに、国境や官民、軍の立場の違いなど言っている場合ではない。
しかし、ここぞとばかりに軍の貢献を宣伝するとは、どういう神経なのか。
東日本大震災への米軍の災害支援に絡めて、在日米軍が普天間飛行場の「地理的優位性」や
在沖海兵隊の存在意義などをアピールしている。強い違和感を覚える。
在沖米総領事館は、沖縄から基地従業員を含む海兵隊所属の約480人や普天間、嘉手納両基地所属ヘリ、
第31海兵遠征部隊の兵員2200人が災害支援で被災地へ向け派遣されたと発表した。
未曽有の大震災に伴う死者や行方不明者の捜索、被災者救援は急務だ。
原発事故に伴う放射能への被ばくリスクがある地域で救援に取り組む人々には敬意を払いたい。
しかし、災害支援は売名行為ではない。
人道上の見地から本来、見返りを期待しない、崇高な精神でなされるべきものだろう。
在沖米海兵隊は「普天間基地の位置が、第3海兵遠征軍の災害活動に極めて重要であることが証明された」
「普天間基地が本土に近いことは極めて重要」と普天間飛行場の地理的優位性を強調する。
悲しみに打ちひしがれる死者・行方不明者の家族や被災者への配慮はないのか。
そもそも近傍の基地ではなく、被災地から遠く離れた普天間基地がなぜ重要なのか。
地震発生から3日経ての出動なのに「即応」でもあるまい。
米軍の説明は、独り善がりで筋が通らない。
政治的打算に基づく言動は、県民、国民の米外交に対する信頼回復にとって、
かえってマイナスだろう。
「沖縄はごまかしとゆすりの名人」などと差別発言をして更迭された米国務省のケビン・メア前日本部長を
東日本大震災の日米間の調整担当に充てたのも不可解だ。
メア氏は発言発覚後も学生が作成した発言録について「正確でも完全でもない」と非を認めず、
今もって県民に謝罪をしていない。
日本の「和」の文化を「ゆすり」と同一視する差別発言をしながらこれも撤回せず、
災害支援で復権を目指すつもりか。
発言の撤回も反省もない人種差別主義者の復権など願い下げだ。はっきりさせよう。
米軍がどのようなレトリックを使おうとも、県民を危険にさらす普天間飛行場やその代替施設は沖縄にいらない。



色々批判が有るみたいだが、琉球新報は今回の米軍の災害派遣が必要無いとは言っていない。

効果的な人道支援を行うのに、国境や官民、軍の立場の違いなど言っている場合ではない。

未曽有の大震災に伴う死者や行方不明者の捜索、被災者救援は急務だ。
原発事故に伴う放射能への被ばくリスクがある地域で救援に取り組む人々には敬意を払いたい。

と書いている。


新報が言いたいのは在沖海兵隊の

在沖米海兵隊は「普天間基地の位置が、第3海兵遠征軍の災害活動に極めて重要であることが証明された」
「普天間基地が本土に近いことは極めて重要」と普天間飛行場の地理的優位性を強調する。

と言う発言に対して


東日本大震災への米軍の災害支援に絡めて、在日米軍が普天間飛行場の「地理的優位性」や
在沖海兵隊の存在意義などをアピールしている。強い違和感を覚える。

と主張し

そもそも近傍の基地ではなく、被災地から遠く離れた普天間基地がなぜ重要なのか。
地震発生から3日経ての出動なのに「即応」でもあるまい。

と疑問をぶつけている

「そもそも近傍の基地ではなく、被災地から遠く離れた普天間基地がなぜ重要なのか。」の部分は、
誰でも疑問に思うのではないだろうか?
それなら、海兵隊を全国主要都市周辺に配置すればよい(災害派遣に限れば)
普天間基地は1956年に岐阜県と山梨県から追い出されて、
拒否できない復帰前の沖縄に移駐しただけだろう

「地震発生から3日経ての出動なのに「即応」でもあるまい。」の部分は
外国の軍隊だと言う制約もあるし、逆に異国の災害に素早く出動して貰い、
日本人として素直に感謝して良いと思う。
海兵隊がこの事を災害派遣でアピールする事は、当たり前の事である。

ただ、有事を想定した場合、海兵隊が必ずしも沖縄に駐留する
意義がない事を検証したとも思うが。


次にメア氏の部分だが

「沖縄はごまかしとゆすりの名人」などと差別発言をして更迭された米国務省のケビン・メア前日本部長を
東日本大震災の日米間の調整担当に充てたのも不可解だ。
メア氏は発言発覚後も学生が作成した発言録について「正確でも完全でもない」と非を認めず、
今もって県民に謝罪をしていない。
日本の「和」の文化を「ゆすり」と同一視する差別発言をしながらこれも撤回せず、
災害支援で復権を目指すつもりか。
発言撤回も反省もない人種差別主義者の復権など願い下げだ。

私はメア氏が日本について精通しているので緊急事態時の調整担当に適任と思うが
今回の調整担当を花道に一段落したら国務省を退職して貰いたいと思う。
米国家安全保障会議のアジア部長への昇進等、有っては成らない。
本人の為にも引き際が大切だと思う。


最後に

米軍がどのようなレトリックを使おうとも、県民を危険にさらす普天間飛行場やその代替施設は沖縄にいらない。

と締めているが、全くその通りである。

日本人としては危険を顧みず、異国の地で疲労や寒さに耐えながら一生懸命、汗をかいている
米兵1人1人には言葉では表せないほどの感謝をしないと行けないと思う。

又、素早く被災地に駆けつけ、困難な状況にもかかわらずプロの技で助けて貰い
感謝している日本人が多いだろう。

しかし、それを組織として普天間基地の必要性と無理に絡めるのは可笑しい!
世間の空気に流されず、抗議し続けなければ行けないのではないだろうか。
そこを、琉球新報も言いたいと思う。


県民を危険にさらす普天間飛行場やその代替施設は沖縄にいらない
--------------【引用おわり】---------------

●知念ウシ『ウシがゆく 植民地主義を探検し、私をさがす旅』(沖縄タイムス社).
http://sociologio.at.webry.info/201011/article_16.html





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この記事へのコメント

保守@沖縄
2011年03月28日 18:06
考え方の違いだと思うので、引用は結構なのですが、「植民地化される一部の沖縄人」ってタイトルをつけて、私の記事にトラックバックを送ってくるのは、ちょっと失礼じゃないですか?せめて、ブログにコメントを残して、『意見は違うけどトラックバックさせていただきました』って断りを入れるくらいのマナーを見せて欲しかったです。不快なんで私のブログのトラックバックを削除させてもらいますね。

こういうレッテル貼りは、思考停止している証拠だと思いますよ。

沖縄には、普天間基地問題にしても、県内移設完全拒否って人もいますし、県内移設容認って人もいますし、関心がない人もいます。

議論をして、考えをブラッシュアップしていくことは大切ですが、お互いの考えの違いを認め合うことも大切だと思います。
ましこ
2011年04月14日 17:40
沖縄「ゆすりの名人」発言は歪曲…メア氏が釈明
読売新聞 4月14日(木)8時4分配信
 【ワシントン=小川聡】沖縄県民を誹謗(ひぼう)する発言をしたとして米国務省日本部長を更迭されたケビン・メア氏(56)は読売新聞と会見し、「沖縄の人たちに対する差別的な発言は一切話していない」と述べ、一部の日本メディアが報じた発言を否定した。

 メア氏は国務省を6日付で依願退職。在職中は、事実関係を説明することを同省に「禁じられた」という。「報道によって沖縄の人々や日本国民の感情を傷つけ、非常に遺憾だ。報道は事実ではない」と述べ、沖縄の米軍基地問題への影響が大きいことから、退職を機に会見に応じることにしたと述べた。

 メア氏は、報道のもとになった発言録について、「私の非公式講義の後、学生たちは反基地団体の関係するツアーで沖縄を訪れた。発言録は、2か月半後に出席者の記憶をもとに作られた。歪曲(わいきょく)されている」と指摘。問題となった「沖縄の人々は東京に対するゆすりの名人だ」との発言については、かつて日本で慣例となっていた大規模小売店の出店の事例に例えたものだと説明した。実際には「日本の合意形成の手法として、大規模小売店は商店街組合に売上金の一部を渡していたが、『他の国では脅迫ととられるのではないか』と話した。この関連で、沖縄について『政治家が日本政府とうまく交渉し、補助金をたくさんもらっている』と説明した」と釈明した。
ましこ
2011年04月14日 18:00
沖縄差別発言 メア氏、国務省を依願退職へ
毎日新聞 4月7日(木)12時56分配信

 【ワシントン古本陽荘】沖縄に対する差別発言で米国務省日本部長の職を更迭された外交官ケビン・メア氏が、国務省を依願退職することが6日、分かった。辞職手続きが完了次第、同省を去る。日米関係筋が明らかにした。

 メア氏は、昨年12月に大学生らを対象に講演した際、沖縄について「ごまかしとゆすりの名人」などと発言していたことが先月発覚。沖縄県は強く反発し、難航していた米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設問題が、さらに暗礁に乗り上げた。

 米政府は事態を重く受け止め、キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が先月、松本剛明外相と会談し、正式に謝罪。さらに、ルース駐日米大使も沖縄県を訪れ、仲井真弘多知事に謝罪していた。東日本大震災発生後は、国務省内の震災対策本部で、日本政府などとの調整にあたっていた。

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