英王位継承法改正へ 性別問わず第一子を優先 (CNN)ほか

英国の王位継承、長子優先への改正で合意
読売新聞
10月28日(金)23時9分配信

 【ロンドン=林路郎】英国、カナダ、オーストラリアなど英君主を元首とする16か国の首脳は28日、英国の王位継承を現行の男子優先から長子優先に改めることで合意した。
 英連邦首脳会議が開かれた豪パースで、16か国首脳が会談した後、キャメロン英首相が記者会見し発表した。
 キャメロン首相は英国の次期総選挙前に国内法改正を済ませたい考えを示した。制度変更には英国での法改正に加え、15か国での議会承認が必要となる。
 法改正が実現すれば、チャールズ皇太子の長男で英王位継承順位2位のウィリアム王子とキャサリン妃の間に生まれる第1子に適用される。




王位継承の女子差別撤廃=英連邦16カ国が基本合意
時事通信
10月28日(金)22時36分配信

 【シドニー時事】エリザベス英女王を国家元首とする英連邦加盟の16カ国は28日、英国の王位継承権における男子優先の決まりを撤廃し、第1子が女子の場合でも王位継承順位1位とする改革で原則合意した。オーストラリア西部パースで開催中の英連邦首脳会議に出席したキャメロン英首相が明らかにした。
 英国では4月、チャールズ皇太子の長男で王位継承順位2位のウィリアム王子がキャサリン妃と結婚したことを契機に、男子優先を定めた王位継承法は男女同権の時代にそぐわないとして、改正を求める機運が高まっていた。キャメロン首相は、オーストラリアやカナダなど同女王を元首とする関係国に法改正について同意を求めていた。 




英王位継承法改正へ 性別問わず第一子を優先
CNN.co.jp
10月29日(土)9時51分配信

 ロンドン(CNN) 英国とその旧植民地などで構成される英連邦の首脳会議が28日、オーストラリア西部パースで開催された。その中で、エリザベス英女王を国家元首とする16カ国の首脳は、男子優先を定めた英王室の王位継承法について、性別を問わず第一子を優先するよう改正することに満場一致で合意した。

 1701年制定の現行の王位継承法も女性の王位継承を認めているが、長子が女子で次の子が男子の場合は男子が王位につく仕組みになっていた。改正後は、長子の女子が次に生れた男子よりも優先することになる。また、英国国王がカトリック教徒と結婚することを禁じた規定も廃止される。新継承法は、今年4月に結婚したウィリアム王子とキャサリン妃の子どもから適用される見通し。

 キャメロン英首相は今回の合意について「歴史的瞬間」と評し、「2番目に生まれた男子が、ただ男だからという理由で最初に生まれた女子を差し置いて王位につくという考えや、英国王はカトリック教徒以外とならいかなる信仰の人とも結婚できるという考え方は、我々近代国家と相いれない」と述べた。

 また首相は、英国王がカトリック教徒と結婚することを禁じる規定について、「英国王は英国国教会の長なので、英国国教会と同じ宗派でなければならないが、英国王がカトリック教徒の結婚を望んでいるにもかかわらずそれを禁じるのは誤りだ」との考えを示した。



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